【【正しいけど、よくよく考えると変な日本語シリーズ4】
 「ご飯を炊く」。】

篠研の日本語能力試験N1対策文法

プロフィール

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篠崎大司と申します。

大学では留学生に対する日本語教育、また日本語教師養成も行っています。

自宅のパソコンから私のN1対策授業が受けられます

日本語能力試験N1合格のためのeラーニング教材
篠研の『上級日本語』文法・聴解



文法問題約1000題。聴解問題も約1000題。動画解説各26本。

ネットでどんどん問題を解いた後、ビデオで私篠崎がしっかり解説します。
もちろん、新試験完全対応。付属テキストもついています。

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(1か月の価格ではなく6か月の価格です。しかも、テキスト代込みです。)


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(ただし、申し込みは日本国内の方に限ります。)

【【正しいけど、よくよく考えると変な日本語シリーズ4】
 「ご飯を炊く」。】

メルマガ「篠研の日本語能力試験N1対策文法」より。
http://archive.mag2.com/0000257576/index.html
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いつの間にか始まった
【正しいけど、よくよく考えると変な日本語シリーズ】

今回はその4回目。

今回ご紹介する変な日本語は、

「ご飯を炊く」。

です。

もちろん、正しい日本語です。

ですが、やっぱり変ですよね。

本当は、炊くのは「ご飯」ではなくて
「米」のはずです。

ご飯はすでに炊いたものなので、
それをさらに炊くと、べちょべちょに
なってしまいます。

くりかえしますが、本当は、
「米を炊いてご飯にする」のはずです。

ですが、日本語ではなぜか
「ご飯を炊く」という言い方をします。

くりかえしますが、これは正しい日本語です。


同じような表現に、

「お湯を沸かす」(本当は「水を沸かしてお湯にする」)
「穴を掘(ほ)る」(本当は「平らな地面を掘って穴にする」)
「家を建てる」(本当は木材を建てて家にする」)

などがあります。

繰り返しになりますが、これらはすべて正しい日本語です。

正しいですが、なんかちょっと変です。

何か変ですが、正しい日本語ではあるので、
皆さん正しく覚えましょう。


            ……とりあえず、正しいので。

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